2つめの名前
前回の記事にたくさんの温かいメッセージありがとうございます!
とってもとっても嬉しかったです!
返信はちょっと時間がかかるかもしれませんが、お待ちくださいね。
まだ妊娠がわかって間もない頃から何となくお腹の中の子は男の子のような気がしていた私達。
なぜか旦那さんの両親も男の子が生まれてきそうと思っていて、十数年ぶりの孫誕生ということもあり、お義母さんなどはすっかり舞い上がってしまい、まだ確定もしてないのに先走って男の子の服をどんどん送ってくれたり(笑)
結果、予感的中で良かったけれど、もし女の子が生まれていたら可哀想だったかも…いろいろな意味で…。
というのも、息子が産まれた直後お腹の上にのせられ初対面した時の正直な感想は"ビリケンがいる!? ”というなかなか衝撃的なものでした…。
数日後には"ガッツ石松がいる…。”になり今も変化し続けてますが、どう見ても日本人顔なんで、フィンランド人の遺伝子はいったいどこへ…って感じです(爆)
私は男の子だったらつけたい名前があったので、性別もはっきりしない頃から旦那さんとずっとその名前で呼びかけていました。妊娠中期を過ぎた頃からは、名前で呼びかけるとお腹を蹴って答えてくれたり、息子の方も自分の名前をわかってくれていたよう。
フィンランド人と日本人の間に生まれた息子には、日頃呼ばれている名前の他にもう一つ名前があります。こちらはほとんど使われることのない名前ですが、日本人名なので私としてはこちらの名前でも呼んであげたい。
ということでブログではもう一つの名前で息子のことを呼ぼうと思います。
冬の馬と書いて「とうま」と読みます。
初めて息子の心臓の音を聞いた時、パッカパッカパッカと馬が駆けて来るような勢いのある音でとても元気だったので、生まれてすぐに自分の足で立ち上がり歩こうとする逞しい仔馬にあやかって、冬馬(とうま)という名前をつけました。
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