麦わら帽子とギタレレ

一時期よりは凌ぎやすくなったとはいえ、いまだに日中は29、28度はあるヘルシンキ。
夏も終盤に向かっているとはいえ、まだまだ暑い日が続きそうなので、麦わら帽子を手に入れた。正確にいうと素材は麦わらではないのだけど、形や雰囲気は麦わら帽子なので、そう呼ぶことにする。
日本から遊びに来るという友達に頼んで、ネットで購入し持って来てもらった。

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子供の頃から母の趣味もあって、帽子をよく被っていた。今でも大好きで、外出する時は大抵被っている。
このヘレン・カミンスキーの帽子も形や素材が気に入っていて以前からほしいなと思っていたけれど、移住時にこちらでは使う頻度が低そうという事で諦めた。
実際フィンランドに住んでみると、夏は(冬もだけど)帽子が必須ということに気づいた。
フィンランドはじめ北欧はオゾンホールの真下にあるということで、紫外線はかなり強力。日本以上に日焼けしやすいし、アジア人の私でさえ何時間か外へいたら肌がヒリヒリするのを感じる程で、子供でも日焼け止めやサングラスが必要だ。私は肌が弱いため、毎日のように日焼け止めを顔やうなじに塗るのは抵抗があり、夏も帽子はかかせない。

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この麦わら帽子は、一見型くずれしなさそうなパリッとした印象だけれど、自分の好きな形にツバを折って被れるところや、折りたためるので持ち運べ、かさ張らずに保管出来るところも気に入っている。
ラフィアで編まれているので軽くて通気性もよい。
一目見ただけで、プロヴァンスという名前の通りとても夏らしい、バカンスにでも似合いそうな雰囲気だ。
フィンランドの夏休みはもう終わってしまったのだけど。せっかく夏の帽子を新調したので、こうなるともう少し暑さが続いてもいいかな…と思ったりする(笑)。

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ある日、冬馬と出かけた夫が帰宅すると、抱えていたのが写真のギタレレ。
ギターとウクレレの中間らしく、ウクレレよりは大きいけれどギターよりは小さいので、これなら子供でも弾けるかもと思ったらしい。私も手が小さくて弦を押さえきれずギターを諦めた口なので、これなら自分でも弾けるかも、とやる気になったり。
冬馬は適当にかき鳴らしているだけでまだ弾けないので、今はもっぱら夫が弾いている。夫の大きい手だとちょっと弾きにくいようなのだけど。
バルコニーの扉を全開にして夏の風に吹かれながら聞いていると、そのまま眠ってしまいそうな心地良い音だ。
チューニングの仕方で、ウクレレのようにもギターのようにも音色が変わって楽しめるそうだ。ギターよりもコンパクトなので持ち運びもしやすく、外で弾くのも気持ち良さそう。
けっこう本格的な演奏も出来るようで、弾いているうちにノッてきた夫は、キーボードなども引っ張り出して来て、即興でピアノやパーカッションで伴奏をつけて記録した音をリピートさせて一緒に弾いたり。
一番楽しんでいるのは夫である。
楽器を演奏したり歌うのって楽しいよね。頭を空っぽにして音の世界に浸っていられる。

こちらが実際のギタレレの演奏。ここまでギタレレで弾けると素敵だな〜。







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2014.08.08 | 可愛いもの/好きなもの

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