長い冬に、編み物始め

あとひと月もすれば日本はかなり春めいて来る事と思いますが、ここフィンランドはまだまだ長い冬。なんせ1年の半分は冬なもので、一番長〜い季節です。
最近は日も徐々に長くなり外も日に日に明るくなって来てはいるものの、外に出るのが億劫になったり家にいる時間が長くなる冬の時間、フィンランドはじめ北欧では昔から編み物が盛んです。
周りの友達も秋から冬にかけて編み物に精を出す人が多く、毛糸屋さんをのぞくと深く美しい色合や洗うと フェルト化するものなど何種類もの毛糸が売られていて、前々から自分もいつかやってみたいと思いつつなかなか実行に移さなかったのですが、ついにこの冬、立春も過ぎた今頃始めてみました。

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これから春先まで使うであろうレッグウォーマーをまずは編んでみることに。 こちらでは防寒もかねてGパンやタイツの上にレッグウォーマーを履くというスタイルの人が結構多いのです。ブーツの上からちらりと除く、色の組み合わせが美しかったり北欧らしい模様の入ったウールのレッグウォーマーが素敵だなぁと思っていたので、自分も身につけたい一心で編んでます。
編み棒や毛糸の持ち方さえわからない超初心者の私…。当然編み図なんてものを見てもまったくわかるはずもなく、編み物の得意な友達に一から教えてもらって何とか編み始めましたが、なかなかいい感じだぞ!と思っているといつの間にか目が増えていたり、そこから元に戻ろうとして解いていたら分からなくなって編み目がおかしくなっていたりで、なかなか油断できません(苦笑)。
こちらでは女の人同士でおしゃべりしながらとか、お料理の合間にとかいつも何かしながら編んでいる人も多いのですが、まだ自分はそこまでの余裕はなし…。

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レッグウォーマー用に買った毛糸はちょっと変わっていて、すでに編み上がっているものを解きながら使います。「なんで出来上がってるのに一生懸命解いてるの?ほんとに編んでるの?」と夫にも不思議がられ(苦笑)。深い葡萄色とビリジアンが交互に混ざりあったような色合いが気に入って買ったのですが、編んでみるとそんなにグラデーションが出ないのもまた不思議。
どんな出来上がりになるのかまったく想像が出来ませんが、飽きっぽい性格の自分にはコツコツ続ける編み物は向いてないのでは…と思っていたのが、やり始めてみると、他にやらなければならない事があっても、もう少しあとここまで編んでしまおう、などと思っているうちに気がつくと何時間も編んでいたりして、結構ハマっている自分に気づいたりするのでした(笑)。

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2013.02.17 | ハンドクラフト

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