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一時帰国〜新潟へ

約2年ぶりに一時帰国していました。震災後はじめての日本です。
今回は母子避難している妹と姪っ子、甥っ子が住む新潟へ成田から直行、福島から父も来て、久しぶりに家族全員そろうことが出来ました。

niigata01.jpg

新潟ではホテルを予約していたのですが、帰国直前に妹が知人の方から情報を得て、放射能防御プロジェクトのとある団体が福島からの保養や避難者の家族のために提供しているという一軒家をお借りすることが出来、家財道具も揃っていて自炊も出来るということで、まるで自分の家にいるかのように過ごすことが出来ました。冬馬も久しぶりに会う従兄弟と年も近いこともあり、広い家の中を思う存分走りまわり、玩具も沢山揃っていて、のびのびと皆で遊んで満足そうでした。
古い家は、今はもう帰れない福島の実家を思い起こさせ、どこか懐かしい気持ちになりました。家には佐渡産のお米なども用意してあり、好きなだけ食べてくださいとの心使いが胸にしみました。
新潟は福島からの避難者をとても多く受け入れている県であり、本来なら国がやらなければならない事を民間の方達に手を差しのべていただいていることは、妹も母子避難でお世話になっていることもあり、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の帰国では海の放射能汚染などの事も頭にあり魚はあきらめていたのですが、佐渡産の魚介類を専門に扱っているお寿司屋さんを見つけて、滞在中一度だけお寿司を食べることが出来ました。美味しいものが沢山の日本で、これから先ずっと何年も食材の放射能汚染に気をつけなければならない日々が続くのだ…と思うと、やりきれない気持ちになります。


nelson01.jpg

滞在先の家は海にも近く、早く起きた朝、父が海辺を散歩したり、歴史的な建物がまわりに多く古い洋館を使った素敵なカフェがあったりと散歩がてら見てまわるのも楽しく、家族全員のんびりとした滞在でした。
新潟の市街地は大きいですがゆったりとした雰囲気で海も近く、人も温かく、また機会があれば訪れてみたいなと思いました。


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2012.10.27 | 日本を想う/福島を想う

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