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福島の未来、日本の未来

3.11から半年が経ちました。
9.11はアメリカ同時多発テロ事件が起った日でもあり、わが息子の誕生日でもあります。

先月mikitymamaさんから福島の父へ送ってもらった「ありがとうふくしまプロジェクト」の冊子の中にある一つ一つのメッセージを読みながら涙がこみあげてきて止まりませんでした。
今、福島の農家、酪農家、漁業の方はいっそう辛い状況に追い込まれるばかりで
良心のある方ほど廃業を決意し、苦しみの中にいることを思うと本当に悲しく、
理不尽だと思わずにはいられません。

福島が3.11以前の豊かで美しい土地に戻れるのは、もしかしたら
自分がフィンランドに骨を埋めた後、途方もなく長い年月がかかるかもしれない…と思うと
気が遠くなり、ぎゅっと心が塞いでしまいます。
その反面、息子にどうしても自分の故郷である福島のことを知ってほしい、
覚えていてほしいという想いもあります。
「ありがとうふくしまプロジェクト」の冊子は
息子が成長して日本語が読めるようになった時に見せようと思っています。

放射線被爆から逃れるために、故郷である福島や関東を離れ、
子ども達を連れて避難している方々がすでに何万人といる現在。
皆、苦しみや悲しみの中にいながら慣れない土地で日々を懸命に過ごしている…。
地元に残っている方も避難された方も、精一杯の中で、それでも子ども達を必死に守っている。
それが救いであり希望でもあります。

私達の世代は無理でも、子ども達の世代、そのまた子ども達の世代で、
福島を故郷を取り戻せる日が来るかもしれない。来てほしい。
そのためには未来の担い手である、子ども達の健康と安全を最優先に考え、
守っていかなければいけないのではないでしょうか。
国家や政治家や企業の利権、大人達のしがらみに子ども達を巻き込み犠牲にし続けてはならない。

今日本は変わらなければ、この先もずっと変わることは出来ないのではないか…と思ってやみません。

そのためには国民一人一人が原発のあり方、次世代エネルギーについて考え、
声を上げていかなければならないのではと思います。



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2011.09.17 | 日本を想う/福島を想う

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