被災地へ、フィンランドのミルクを! 今までとこれから

最終便となる6便まで送り終えましたので、今までの活動の総まとめをご報告します。
(以下、敬称略とさせていただきます。)

第1便 3月25日発送 現地29日着 
Tutteli 1(0~6ヶ月) 500ml 500個 200ml 500個
Tutteli 2(6~12ヶ月) 500ml 500個 200ml 500個

通関: (株)エイシーシステムコーポレイション
配送: (株)吉澤企画 吉澤 隆氏
配布: NGO「ヒューマンシールド神戸」吉村 誠司氏

配布先:宮城県石巻市、福島県相馬市
取材: 産経新聞社


第2便 4月1日発送 現地6日着
Tutteli 1(0~6ヶ月) 200ml 1000個
Tutteli 2(6~12ヶ月) 200ml 1000個

通関: 鈴与(株)京浜支店 石川 浩氏
配送: (株)吉澤企画(成田空港~自民党本部)
    自由民主党本部(自民党本部~会津若松市)
配布: 自由民主党福島県支部連合会及び(社)日本フィンランド協会

配布先:福島県会津若松市支援物資センター
取材: フジテレビ スーパーニュース(4月8日放送)


第3便 4月6日発送 現地7日着
Tutteli 1(0~6ヶ月) 200ml 1000個
Tutteli 2(6~12ヶ月) 200ml 1000個

通関: 民主党ツルネン議員秘書 石井氏
配送: 民主党ツルネン議員秘書 石井氏
配布: 福島県相馬郡飯舘村

配布先:福島県相馬郡飯舘村


第4便 4月6日発送 現地9日着 
Tutteli 1(0~6ヶ月) 200ml 1000個
Tutteli 2(6~12ヶ月) 200ml 1000個

通関:ブライオンズ(株) 金宮 ラザロ氏
配送:ヤマト運輸(株)(割引で配送)
配布:全国ボランティア団体「TSUNAGARI」

配布先:福島県須賀川市(須賀川アリーナ)・安達郡大玉村(フォレストパーク安達太良)、
    宮城県本吉郡南三陸町歌津 泊浜地区

取材: フジテレビ スピーク(4月14日放送) 
    産経新聞社(4月23日)
    産経MSNニュース(4月25日)


第5便 4月18日発送 現地(TSUNAGARI)21日着 
Tutteli 1(0~6ヶ月) 200ml 1000個
Tutteli 2(6~12ヶ月) 200ml 1000個

支援先コーディネート 清水智美様
通関: 鈴与(株)京浜支店
配送: (株)吉澤企画
配布: 東松島市・栗原市・気仙沼市各市の支援者及び全国ボランティア団体「TSUNAGARI」

配布先:宮城県東松島市・栗原市・気仙沼市+TSUNAGARI支援先


第6便 4月27日発送 現地30日着予定
Tutteli 1(0~6ヶ月) 200ml 1000個
Tutteli 2(6~12ヶ月) 200ml 1000個

通関: S35盛小卒同級会関東チャプター新沼 岩保氏(無償サポートには、三菱倉庫(株))
配送: S35盛小卒同級会関東チャプター
配布: 「互助団体多目的ホームみんなのいえ」

配布先:岩手県大船渡市
取材:NHKヨーロッパ総局

また「Tutteli」乳幼児用液体ミルクを製造しているNutricia社の倉庫では、日本語訳での成分表・使用方法の印刷されたシールを貼付する作業を始め、倉庫から、ヘルシンキ・ヴァンター空港までのミルクの輸送を無償で行って頂きました。
そしてヘルシンキ・ヴァンター空港から成田空港まで、フィンランド航空貨物部門(フィンエアー・カーゴ)のご好意により、6便全て無償空輸していただきました。

直接支援に協力して下さった方々を始め、Twitter・mixi・Facebook・スタッフのブログなどを通じて、私どもの行っている活動に賛同し活動を広めていただき、支援・情報提供などをして下さった全ての皆様へ、スタッフ一同心からお礼をもう一度申し上げたいと思います。


故郷福島を離れてから長かった私は、文化・習慣・生活の違う海外フィンランドへ移住してからはじめて、日本の素晴らしさ故郷の良さがしみじみと身に沁みて、帰国するたびに福島の食・自然・文化に改めて関心を持つようになっていました。
そんな矢先に今回の震災が起き、はじめて望郷の念というものを思い知らされるに至りました。
自分でも持て余すほど故郷への想いがあふれ出して来て、自分はこんなにも福島が好きだったのか…こんなにも福島に育てられていたのか…と呆然としました。
それと同時に東北を福島を助けたい…!でもどうすれば…と、焦燥感と無力感に苛まれていたそんな時、友人達が起こしたミルク支援活動を知り、どれだけ救われたことか。
吸い寄せられるようにスタッフとして参加することとなり、故郷の様子を知るたびに心が塞ぎ落ち込みそうになる日々を、どれだけ仲間に、この活動そのものに支えられて来たことか。
故郷を救いたいと言いながら、実は私自身が助けられていました。

今さらですが、Tutteli to Japanスタッフ(@以降twitterアカウント)へも
感謝の気持ちをこの場を借りていいたいと思います。
悦ちゃん @TuttelitoJapan
聖子ちゃん @kiukkupussi
さゆりちゃん @ilonasnow
めぐみちゃん @Megutie
ぷっらちゃん @pullachan
ふみちゃん @fumikasama
本当にありがとう。一緒に活動できてよかった。
互いに励ましあい、行動することの大切さ、ブレずに意思を貫ぬいてゆくという事を教えられました。

今回このプロジェクトに参加することで、同じ目的を持つ仲間の輪、同郷の方々との輪、今までにはないたくさんの人と人との輪、声を上げ行動し伝えてゆく力というものを実感させていただきました。
ミルク支援活動はここでひとまず終了となりますが、これからも福島・東北のために自分ができる事を少しでも続けていけたらと思っています。

引き続き被災地からの情報は求めていきたいと思います。
液状ミルクを必要とされている地域、自宅避難されている方々の情報を、
こちらの 専用メールアドレスまでお寄せください。


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2011.05.04 | 日本を想う/福島を想う

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