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シベールの日曜日

「それはある女神の」「木と土の女神の名前なの。」

「名前なんてない。もうとっくに。」「もうないの。ないのよ!」


cybele01.jpg




冬枯れの霧が立ち籠めれる森、水辺に広がる波紋、凍りついた池。
笑いながら子供同士のように追いかけっこして遊ぶシベールとピエール。
戦争で記憶を失った青年と親に捨てられた少女の孤独な絆。
儚くて危うい夢の中のような二人に、
周囲の決めつけと無理解によるやがて訪れる悲劇。

久々に見た映画「シベールの日曜日」は何度見ても美しく悲しい寓話のような物語でした。
今みても木々や水をとらえた詩的なカメラワークも素晴らしい。
待望の初DVD化で、洒落たパッケージも感涙もの。
でも一つ残念だったのはラストシーンの一部がカットされていたこと…。なぜ?

冬の公園や林を散歩していると、映画のシーンが蘇ってきます。





2011.02.06 | シネマローグ映画独白

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