節目の誕生日
冬馬に続いて、先週は夫の誕生日。
フィンランドでは節目とされる0がつく年齢のとくに50歳の誕生日は盛大に祝う習慣があるけれど、夫はパーティーなどが苦手なので、とくにやる必要ないと言われていたので、いつものガトーショコラを焼いて、マカロンやベリー類を沢山のせてちょっと飾りを盛り盛りにしただけ。
夫の誕生日当日の夜に冬馬が突然熱を出して、よくなったと思ったら週末にまた具合が悪くなり、ワタワタしている間に過ぎていった…。そんなわけで、夫の誕生日もグダグダになってしまった。
夫としては、夏休み中に大学時代の友達と、島にあるサマーハウスに野郎ばかり泊りがけで存分に飲んで騒いで祝ってもらったので、それでまぁまぁ満足なのかも。年に何度かは妻子も禁制の男ばかりで集まって、ドンチャン騒ぎをして発散しているので、ガス抜きになっていいのかもね。
それにしても、夫と同年代の友達はすでに成人している子供もいたりして、だいぶ我が家とは年齢が離れていることに今更ながら驚く…。
先は長いね…。お父さん頑張って!
ずっと観たかった「人生フルーツ」というドキュメンタリーをやっとみた。
ああいう風に歳を重ねる夫婦になりたいものだけど、それにはもっと夫を大切にしてあげないといかんなぁと、ちょっと反省した。
