エディブルフラワーを愛でる、食す

2月14日は、フィンランドではバレンタインデーではなく、Ystävänpäivä(友達の日)だった。それも近年にはじまったばかりらしい。

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近所のスーパーで珍しくエディブルフラワーを見かけて、一足早い春を感じ思わず手にとった。

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ガトーショコラを焼いたので、雪のように真っ白なクリームの上に、薄紫や黄色や白など色とりどりのパンジーやヴィオラを飾った。子供の頃、野原で花を摘んだり、花の蜜を吸ったりしたことを思い出す。ケーキと一緒にこのまま食べてしまえるというのが、なんともまたロマンチックなのだ。これを前から一度やってみたかった。

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エディブルフラワーは、そのままだとすぐに萎れてしまうので、保存方法を探してみると、シュガーコーティングという方法があることを知った。

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一枚づつ慎重に花びらをピンセットで摘み、表と裏に卵白を刷毛でさっと塗り、すり鉢で擦ってさらにきめ細かくした粉雪みたいなグラニュー糖を、パラパラと振りかける。遠い昔のおままごとをしていた頃に戻ったようで、わくわくする。

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乾燥させたら、砂糖がわりに紅茶に浮かべたりしても素敵なのだ。こういうのって幾つになっても、少女趣味と言われようと、夢見るようにうっとりした気持ちになる。




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2016.02.25 | 草花木ノ実自然帖

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