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イースター週間

昨日からフィンランドはイースター休暇が始まった。しかし毎年何をするわけでもない我が家。
フィンランドでは、イースターの前の週の日曜日に、猫柳に羽根飾りをつけ、魔女に扮した子供達がお菓子をもらいに来るVirpominen / Virpontaというハロウィンのような習慣があるけれど、我が家周辺のアパートメントはどこもドアの暗証番号を押さないと中へアクセス出来ない作りのため、毎年誰も来ないのでまったくお菓子の用意はしておらず、案の定今年もドアベルを鳴らす子供たちはおらず、とっても静かな週末だった。
ちょっと淋しい気もするけど、休日は家族全員いつもよりさらに寝坊な我が家、ふいに訪ねて来られても寝間着姿でアタフタするので、まぁいいんですが。

paasiais01.jpg
今年はイースターが始まる前日の夕方あたりから頭痛と全身の痛みに突然襲われ、悪寒もしだして、夜になったら39度まで熱が上がり寝込んだ。私は冬馬と違ってあまり熱が出ない方だけど、年に1、2回くらいこういう事がある。
決まって、思わず獣のように唸り声が出てしまう程全身がギシギシミシミシと骨の髄から痛んで熱が出る。ちょっと動いただけでも頭の神経のようなところにピシッと鋭い痛みが走り、寝返りも打てない程…。しかし一晩苦しむと、次の日はすっかり熱も下がり何故かすっきり。いつもこのパターン。

スウェーデンSyco Keramik社の小鳥のカバー付きエッグスタンド。まん丸のフォルムとキョトンとした小鳥の表情が素朴で可愛いお気に入り。
paasiais02.jpg
そんなわけでイースターが始まったらもう普通に起きてご飯を食べられるようになったけれど、私が病にふせっている時でも、日頃から他の家事はしてくれても、料理だけはほとんどしない夫は何を作っていいかわからず、下手すると40度近い熱があるのに冷凍ピザなんて出て来るので、痛みと熱を堪えながら自分でお粥を作った(涙)こういう時、外国人の夫との間に溝を感じる(夫から見えれば私が外国人だけど)。
ちなみに吐き気がして気持ちが悪い時には、何故かコーラを飲めと言われ1000mlのペットボトルがドーンと出て来る。気持ち悪い時に炭酸飲料を飲むというのは、なにも夫だけではなく、他の国際結婚組の方々(おもにヨーロッパ方面に多かった)のブログなどでも度々読んでいるので、そんなに突飛なことでもないようだけど、まず日本人では思いつかない。炭酸水は消化を助けるようなので、その流れなのだろうか…?

そして私がこんな状態なのに、在住日本人には概ね評判が芳しくない、イースターの真っ黒いお菓子Mämmi(マンミ)を朝から美味しそうに食べ続ける夫と冬馬…。私はドロドロした黒い見た目も、甘いんだか塩っぱいんだか酸っぱいんだかよくわからない味も好きになれない。もう好きになる気もないな…。今年はたぶん一口も食べずにイースターを終えるでしょう。
と、なぜか夫婦間の文化の違いについて、つらつらと考えているイースター週間。



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2015.04.05 | 暮らし

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