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被災地へ、フィンランドのミルクを! 第六便出発しました!

本日27日、Tutteli to Japanとしては最後となる第六便2000パックが日本へ向けて飛び立ちました。
最終便は、S35盛小卒同級会関東チャプター(大船渡市盛町の市立盛小学校昭和35年卒業同級会)の新沼氏と在関東ご級友の方々のご協力の元、岩手県大船渡市へ届けられます。

第五便も宮城県栗原市へ400パック、東松島市へ100パック、気仙沼市へ400パック、仙台市へ1100パックと株式会社 吉澤企画の吉澤社長と全国ボランティア団体TSUNAGARIの勝又さんのご協力の元、自宅避難されている方々へも細かく届けていただくことができました。本当にありがとうございました。

Tutteli to Japanとして活動が始まってから約1ヶ月の間に第六便まで無事に送れたことは、今まで沢山の方々にご支援ご協力いただいたからこそ、とスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
Tutteli to Japanとしてミルクを送る活動はこれで最後となるわけですが、これからも被災地への支援に何らかの形で関わっていければと思っています。


- メディア情報 -
MSN産経ニュース
「乳児用液体ミルク ネット駆使、空輸で支援の輪拡大」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110423/trd11042307310002-n1.htm

「受け継がれるフィンママの熱意」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110425/its11042510350000-n1.htm


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2011.04.28 | 日本を想う/福島を想う

Pääsiäinen イースター 2011

paasiainen01.jpg

24日はイースター 復活際でした。
今までイースターでも特別飾りつけをしたりするわけでもなく、殺風景だった我が家でしたが、今年は初めてリースや置ものを買ってみました。
ハカニエミの屋外市場で、おばあちゃんが売っていた猫柳と小さいイースターエッグのついたリースと、編みぐるみで出来たニワトリ。どちらも2ユーロと、お買い得だった。もちろんこれは、全部おばあちゃんの手作り。素朴な感じでほのぼのしています。さっそくリースは玄関のドアにつけました。
フィンランドでは季節の行事ごとにドアにリースなどを飾りつけする家が多いです。

mammishotti.jpg

イースターの料理というとラム肉があるらしいけれど、旦那さんがラムが苦手ということで、これまた特に何も作らない我が家…。
今年はMämmi(マンミ)を使った飲み物なぞ、作ってみました。これは昨年作ったマンミ入りマフィンと同じ料理雑誌に載っていたレシピ。
材料はマンミとコニャック、オレンジジュース(100%)、バニラクリーム、最後に泡立てた生クリームをトッピング。
味の方は、飲み物っていうよりデザートって感じでした。冷やした方が美味しいです。
でも一度作ればもう満足かなって感じでしたが…(笑)。
いつも我が家は、マンミを買っても一箱なかなか食べきれないので、こうしていろいろアレンジして消費しないといけないのです(苦笑)。

2011.04.25 | お菓子/飲み物

Korkeasaari コルケアサーリへ

フィンランドは金曜からイースター休暇に入っています。
今日は家族でKorkeasaariコルケアサーリへ行って来ました。
ここはヘルシンキ中心部からも程近い島で、動物園があります。

korkea01.jpg

今日もお天気がよくて家族連れが多くけっこうな人出でした。
動物園の規模としてはそんなに大きいわけでもなく、とくに珍しい動物がいるわけでもなく(笑)
行った時間も3時少し前くらいだったので、ほとんどの動物達はお昼寝タイムで姿を現さず…。

korkea02.jpg

しかし島全体が動物園になっているので、のんびり散歩しながらぐるりと歩くだけでも気持ち良かったです。このゆるーい感じがまさにフィンランド(笑)

korkea03.jpg

たまにはこういう時間も大切ですね。
気がつくとついパソコンに向かって震災、原発関連のニュースなどを見てばかりいて、気持ちが沈んでしまったりするので…。いい気分転換になりました。

korkea04.jpg


【“Korkeasaari コルケアサーリへ”の続きを読む】

2011.04.24 | ヘルシンキ/街の風景

「子どもたちにしてあげられること」福島のお母さんの声

今福島県内では現在避難区域とされている30km圏内の放射線量よりも、実は計画的避難区域にも入らない50km~70km圏内の地区の方が10倍近く高い放射線量にさらされています。
しかしこれらの地区の子どもたちは、今も普通に自宅から学校へ通っているのです。

先日文部科学省が出した福島市・郡山市・伊達市の13校に対する基準値は3.8μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)未満、年間20mSv未満だったら屋外活動は「安全」、対象施設では屋外活動を1日あたり1時間以内とし、幼稚園・保育園は砂場の利用を控える、というものでした。
しかし、この文部科学省が出した基準は、現在計画的避難区域になっている地区や「放射線管理区域」よりも高い数値なのです。

「放射線管理区域」とは、人が放射線の不必要な被ばくを防ぐため、放射線量が一定以上ある場所を明確に区域し人の不必要な立ち入りを防止するために設けられる区域であります。
「放射線管理区域」の設定は3ヶ月あたり1.3mSv(1300μSv)以上、これは0.6μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)以上ということです。文部科学省は、その6倍以上の3.8μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)でも「平常どおりで差し支えない」と発表したのです。

いったいなぜこのような数値がはじき出されたのでしょうか?
なぜこれで安全と言えるのでしょうか?
さらにこの基準には、呼吸や食べ物からの内部被曝についてはまったく計算に含まれていないのです。
日本政府は原発事故の後に、福島に住む子どもたちへの許容被ばく量を、根拠もなくここまで規制緩和したのです。

こんな基準に従って、安心して子供を自由に外で遊ばせることなんてできるでしょうか?
同じ子を持つ母として、また自分の出身地である福島市へこれからも一時帰国をしてゆきたい私としても、とうてい安心できるような基準ではありません。

本当は今、何がおこっているのか?
このような状況の中、半年後、一年後、五年後、十年後、子どもたちの健康への影響は本当にないのだろうか?
どうすれば安全に暮らせるのか、以前のように子どもたちが思いきり外で遊べる普通の環境を取り戻すことができるのか?
どうか本当のことを教えてほしい。子どもたちの未来を奪わないでほしい。


今、福島に住むお母さんたちは悩み、怒り、悲しんでいるのです。
そしてこのことを少しでも多くの人に知ってほしいのです。


福島に住むお母さんであるmikittymamaさんの声を聞いてみてください。

子どもたちにしてあげられることQ&A(1)
http://mikttymama.exblog.jp/15842863/

子どもたちにしてあげられることQ&A(2)
http://mikttymama.exblog.jp/15843165/

子どもたちにしてあげられること(3)
http://mikttymama.exblog.jp/15848243/


2011.04.23 | 日本を想う/福島を想う

被災地へ、フィンランドのミルクを! 第五便出発

4月18日第五便2000パックが日本へ向けて飛び立ちました!
今回は宮城県へ届けられる予定です。

そしてちょっとここでご報告を。
私達のミルク支援活動は次の第六便をもって最終とすることになりました。

私達の活動はもうすぐ終了するのですが、実はTutteliミルクはまだまだ大量に日本へ届けられます。
その数なんと69600パックです。

ヨーロッパのとある企業会長の方からの膨大なご寄付と
郷原総合法律事務所さま(ミルク支援担当・佐藤氏)のご尽力によるもので
4月23日、25日、26日に合計69600パックのTutteliミルク(全て200ml)が届きます。
また23日着のミルクの中から10000本以上を
イギリス在住ママさんたちの「使い捨て哺乳瓶を届けるプロジェクト」
と連携して被災地へ配布されるそうです。
使い捨て哺乳瓶とのセットになるとさらに、断水している地域の避難所や自宅避難をしている
お母さん達の負担が減らせるのではないかと思います。

私達Tutteli to Japanも上記のミルクの送付先について、
今後も出来る限りサポートをしていきたいと考えています。

避難所ではなく、自宅避難されている方々にも
ある程度まとまった数のご要望があれば届けることが可能です。
例えば、10家族分1日一人の赤ちゃんで4パックの消費として×2ヶ月分で約2500パックなど
Tutteliミルクは常温で約5ヶ月間保存ができます。
ぜひご連絡お待ちしています。


今、世界中から被災地のお母さんと赤ちゃんへ、救いの手が差しのべられようとしています。
一人でも多くの赤ちゃんに、ミルクが届きますように!


被災地で水のいらない液状ミルクを必要とされている地域の情報
希望されるご家族の情報などを、
こちらの 専用メールアドレスへ引き続きお寄せください。



2011.04.20 | 日本を想う/福島を想う

被災動物に救いの手を!

今回の震災で被災したのは人間だけではありません。
たくさんの動物も被災し、飼い主を待ちながら取り残されています。
室内飼いだった猫の生存率は10%だそうです…。
このことは猫飼いの自分としても、ずっと気になっていました。

原発問題を抱える福島では、原発避難区域となっている地区には、
飼い主たりとも簡単に家に立ち入ることができず、
残された犬や猫が日に日に衰弱し苦しみながら餓死するという悲惨な現実があります。

人間でさえ大変な時期に犬猫の事など…と思われる方もいるかもしれませんが、
動物といえど家族です。命のある生きるもの達です。
助けに行きたくても行けない、自分も被災されてどうにも動けない、
飼い主の方々の心痛は、どれほどのものかと思います。

そんな状況の中、ボランティアで20km圏内へでも立ち入って
動物達をレスキューしている方々がいます。

今福島に拠点をおく保護活動をされている方が、
福島市に一時シェルターを開設しようとされています。
福島市に一時シェルターを作ることによって、
まだ生きている動物達の救助、一時預かり、搬送がよりスムーズにできるからです。

私も寄付という形でわずかながら応援させていただきました。
この活動に興味を持たれた方、賛同される方は、
下記URLのブログ、WEBサイトを一度ご覧になってみてください。

もう僅かな時間しか残されていません。よろしくお願いします。


社団法人SORA
http://sora.ne.jp/index.html

(社)SORA 福島被災動物レスキュー
http://blog.goo.ne.jp/sora-fukushima

「犬猫救済の輪」動物愛護活動ドキュメンタリー
http://banbihouse.blog69.fc2.com/l


2011.04.19 | 日本を想う/福島を想う

ありがとう福島

福島で生まれ育った私は、故郷を離れてから早20年以上がたちました。

それでも折りにふれ思い出すのは、
季節ごとに祖父が育てた果物をおやつがわりに頬張ったこと。

子供の頃は祖父が飼っていた山羊のお乳も飲んでいたっけ。

夏休み朝早くから採りたての瑞々しいトマトやキュウリ、トウモロコシを
リヤカーに乗せて売りに来ていた農家のおばあちゃん。

春になると山へ山菜を採りに行って天ぷらやおひたしにして食べたこと。

豊かな自然、美味しいご馳走の記憶は、
今でも時が経つ程鮮やかに心に蘇って来ます。


フィンランドで暮らすようになってからは、
ますます福島の美味しいもの達が恋しくて仕方ありません。

そしてまだ一度しか福島へ行ったことがない、食いしん坊の1歳半の息子冬馬にも、
美味しい野菜や果物、お米、牛乳をお腹一杯味あわせてあげたい…。

ここフィンランドにはない、美味しいカボチャやゴボウ、小松菜、春菊、
桃、林檎、梨、ホタテや新鮮な魚、他にもたくさん。

たくさん!

     mamagoto00.jpg

     mamagoto02.jpg


農家さん、酪農家さん、漁師さん、心が塞ぐ日々が続いていると思いますが、

今はなるべく光の差す方を向いて、どうかあきらめないで下さい。

ごはんの美味しいおかずを待っている者達がここにいます。



一日も早く福島へ帰省できる日を心待ちにしています。

サンタとムーミンの国、北欧フィンランドから希望をこめて。


maco 冬馬


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ありがとうふくしまプロジェクト」
福島に暮らすmikttymamaさんが、農家さん、酪農家さん、漁師さんへ応援メッセージを贈る活動をされています。子どもたちのおいしいの笑顔と、「いつもおいしいごはんをありがとう」そんなお手紙・メッセージを募集しています。
詳しくは上記リンクからご覧ください。


2011.04.18 | Comments(4) | 日本を想う/福島を想う

被災地へ、フィンランドのミルクを! ラジオ放送のお知らせ

今日はラジオ放送のお知らせです。
rfcラジオ福島さんにフィンランドからの乳児用液体ミルク支援活動についてインタビューをして頂きました。
リーダー竹本悦ちゃんと地元出身ということで私macoもお話させていただいています。


rfcラジオ福島
放送日:4月16日(土)22:00~
福島局JOWR1458kHz 郡山局JOWO1098kHz 若松局JOWE1395kHz
いわき局JOWW1431kHz 原町局JOFL801kHz


放送日が変更になるかもしれませんので、その時はまたお知らせします。
 
このブログをご覧の方で、福島に友人知人がいらっしゃる方は、
ラジオ放送の事を伝えていただけると嬉しいです。
またラジオをお聞きになった方で、
私達の液状ミルクを必要とされる方、地域からのご連絡もお待ちしています。

よろしくお願いします。


被災地で水のいらない液状ミルクを必要とされている地域の情報など、こちらの 専用メールアドレス、または、コメント欄からもお寄せください。



2011.04.16 | Comments(10) | 日本を想う/福島を想う

被災地へ、フィンランドのミルクを! 第四便届いてます!

フィンランドの液体ミルク支援、第四便、
福島県須賀川市の避難所三カ所と宮城県南三陸町歌津へも無事届いてます!


- 全国ボランティア団体「TSUNAGARI」勝又さんのブログ -

「サンタの国フィンランドから」 「喜び」


この模様は4月14日(木)放送予定フジテレビ 『スピーク』(11:30~12:00)
「被災地に届く海外からの支援」の中でも取り上げていただいてます。

さっそくFNNニュースの方へもアップされたので、ご覧ください。
「東日本大震災 人種や国境を超えた被災地支援の輪を取材しました。」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197399.html


続いて第五便も只今準備中です。

2011.04.14 | 日本を想う/福島を想う

これも同じ海

気づけば4月も、もう半ば。震災から1ヶ月が過ぎました。

フィンランドもようやく雪が溶け出し、空も明るく日もだいぶ長くなってきました。

今日は本当に久しぶりに息子をベビーカーにのせて、近所の海辺をぐるっと散歩しました。


onajiumi.jpg


ヘルシンキに面するバルト海、ヘルシンキ湾は静かな波が穏やかで、まるで湖のよう。

これも同じ海なのか…と思うと、故郷のことを思わずにはいられません。



一瞬にして人や家を呑込んで、大勢の命を奪った海。

海とともに生きる人々に自然の恵みを与える海。

全てを無に帰す海。

全てを与える母なる海。


どれも同じ海なのですね。



みちのくにも遅い春が訪れました。

どうか春よ、人々へ希望の光を届けてほしい。


2011.04.12 | 日本を想う/福島を想う

被災地へ、フィンランドのミルクを! 遠藤さん一家からのお便り

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8日フジテレビスーパーニュースで会津若松市の体育館から
フィンランドミルクを子供達に頂きました南相馬市原町区の遠藤一家です。
1歳と2歳の子供達はまだミルクを飲む状態での避難生活を余儀なくされました。
今回、フィンランドミルクの活動を初めて知ることができ、
またそのミルクを子供達に頂きありがとうございました。
地震後、断水になりミネラルウォーターも手に入らない日々、
原発圏内ということで物資も滞った地区…
その中で調乳済みのミルクがあれば小さな赤ちゃんがいる家庭は
本当に助かっただろうと感じます。
避難した今でも水への不安が拭えない今、とても助かりました。
テレビ放映後も知り合いから連絡があり、
日本にもこんなミルクがあればいいのにと口にしていました。
竹本さんをはじめ…この活動をしていただいてるお母さん方に感謝です。
どこにお礼を言えばわからず、こちらにメールをさせて頂きました。
これから避難生活がいつまで続くかわからない不安の中、
皆様のあたたい支援が本当に身にしみました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日放送されたフジTV「スーパーニュース」の中でTutteliミルクを美味しそうに飲んでくれた赤ちゃんのお母さん、遠藤さんからスタッフの元へこんなメールが届きました。
これを読んだスタッフ一同、感激し涙せずにはいられませんでした。

遠藤さん一家は現在南相馬市から会津若松市へ避難しています。南相馬市は地震の被害に加え、その後の原発問題でも充分な物資が届かず大変なご苦労をさている地域です。
このような地域の方にこそ水のいらない液状ミルクを届けたい!とスタッフ一同ずっと思って来ました。そんなわけで今回遠藤さん一家がミルクを受け取られたということは、とてもとても嬉しいことです。

その反面、原発の影響から今も福島では、赤ちゃんや小さいお子さんを持つお母さん達にとって水の安全はとても深刻な問題です。
いつになったら原発の問題が収束するのか、避難生活にも先が見えず毎日が不安と隣合わせで生活されている事を思うと胸が痛みます。
子供の頃夏休みに海水浴に行くというと、海のない私の町からは、いつも相馬の海へ行っていました。
私がフィンランドへ移住する直前、父と夫と美味しい魚を食べに行こうと訪れた、漁師さん達がよく来る食堂や、青く美しく穏やかな海岸の風景を今でもはっきり覚えています。
今はその町も漁港も海も全て破壊され汚されてしまった…。
故郷に戻ることもできず、小さなお子さんを抱え避難生活を続ける遠藤さん一家は、今どんな気持ちで避難しているのだろうか…とその心中を思うと本当にたまらない気持ちになります。

私達の送ったミルクが少しでも助けになれば、と願わずにはいられません。
そして東北の被災地域の方々に、一人でも多くこのミルクの存在を知ってほしい!という思いがより強くなりました。

被災した方々に安心して暮らせる日が一日も早く戻ることを、フィンランドから毎日祈っています。


被災地で水のいらない液状ミルクを必要とされている地域の情報など、こちらの 専用メールアドレス、または、コメント欄からお寄せください。

2011.04.09 | Comments(12) | 日本を想う/福島を想う

被災地へ、フィンランドのミルクを! 会津若松から/第三便も到着!

フィンランドの液体ミルク支援、第二便、福島県会津若松市へ無事届きました!

会津若松市での模様は本日フジTV「スーパーニュース」で放映されました。
さっそくFNNニュースの方へ動画がアップされているので、ご覧ください。

東日本大震災 フィンランドの日本人お母さんグループが被災地に「液状ミルク」支援
【サンタの国から支援 届けられた“液状ミルク”】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196948.html

赤ちゃんや子ども達がゴクゴク美味しそうにミルクを飲んでます!
こうして映像で見ると、さらにジーンと感動しました。
お母さん達からの実際の感想も聞けて、本当に届いて良かったと思いました。
実はうちの1歳半の息子が昨日から40度近い熱を出していたのですが、
喉が渇くようなので水分補給に家に丁度あったTutteliをあげたらゴクゴク一気に飲み干してました。
夜中でも紙パックの封を切ればすぐにあげることが出来るので、改めて便利だと思いましたよ。

最近体調不良者が続出しているスタッフでしたが、喜んでくれたお母さんと赤ちゃん達の笑顔に、
また次の便も頑張って送ろう!とスタッフ一同、元気をもらいました。


さて第三便ですが、昨夜、福島県相馬郡飯舘村(いいたてむら)に無事到着しました。
飯舘村は、地震、原発問題共に苦しめられている地域です。
昨夜自主避難を決定し、妊婦や乳幼児のいる希望者は11日をめどに避難するそうです。
そんな移動の時にもこの液体ミルクパックは便利なので、ぜひ持参してほしいと思います。
ミルク搬入の様子などはご協力いただいたツルネン氏のブログで見ることができます。

日刊ツルネン/フィンランドから飯舘村へ
http://tsurunen.cocolog-nifty.com/nikkann/2011/04/post-c5ba.html

第四便も成田到着後、ブライオンズ株式会社の金宮社長のご協力の元、被災地へと向かっています。


私達のミルク支援活動ですが、当初の予定では4便まで送れたら、と思っていました。
しかし予想以上に寄付金のご支援を頂き、まだもう少し続けることができそうです。
水のいらない液体ミルクパックを希望するお母さんと赤ちゃんがいる限り、また次の便も届けようとスタッフ一同これからも頑張っていきます。

がんばっぺ!福島! がんばっぺ!東北!


- メディア情報 -
地球ニュースでも私達の活動を取り上げていただきました。
フィンランドのミルクを被災地のママへ
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/food/884finlandmik.html

仙台市に本社を持つ日刊新聞・河北新報社「ふらっと」編集室から、に掲載いただきました。
フィンランドから水のいらない乳児用液体ミルク支援
http://flat.kahoku.co.jp/u/flatblog01/hV2Qs1f7vAcmW6FMI4gx


2011.04.08 | 日本を想う/福島を想う

被災地へ、フィンランドのミルクを! 第二便・福島へ!

フィンランドの液体ミルク支援、第二便2000個についてのご報告です。

4月1日にフィンエアーカーゴにてフィンランドを発ち、翌2日に成田着、4日に通関を通り5日に自民党本部へ。そこから自民党福島県連を経て、ついにスタッフ念願の地、福島へ!
今回は日本フィンランド協会会員の方のご協力で、自民党福島県連から各避難所へと手配いただけることとなりました。
その中の一つである会津若松市の避難所へは、甚大な被害を受けた浜通り地方から多くの方が避難しているようです。

今回、無事に福島へ届けられたこと、福島県出身の自分としても悲願だったので、とても感無量です!!
被災地の状況が刻々と変わる中、ミルクを本当に必要とされている現地のニーズを把握するのは、海外からではどんどん難しくなっている中で、私達のミルク支援のために今回もたくさんの方々にご協力いただき、本当にありがとうございました。

そして次の便ですが、3便と4便同時に4000個が本日6日フィンランドを出発します!

3便にご協力いただくのは、民主党ツルネン・マルテイ議員
ご存知の方も多いかと思いますが、氏は日本へ帰化し日本国籍となっていますが、元は生粋のフィンランド人です。
私達のフィンランドからの活動を日本に住むツルネン氏がサポートしてくれる、というのはまさに日本フィンランドを繋ぐ架け橋だと思います。

3便も福島へ届けられる予定です!

がんばっぺ!福島!


追記:ちょっと素敵なフィンランドからの支援
フィンランドを代表するブランドmarimekkoが被災された方々への復興を支援するため、UNIKKO柄にスペシャルカラーを施したファブリックバッグの販売を行います!
フィンランドと日本の国旗の色「青・赤・白」でプリントされています。
フィンランド、ベルリン、ロンドン、ストックホルム、マルメの直営店、日本でも販売されます。
全ての収益金は赤十字を通して日本に寄付するとのことです。
http://marimekko.jp/topics/index.htmll


引き続き被災地で水のいらない液状ミルクを必要とされている地域の情報など、こちらの 専用メールアドレス、または、コメント欄からもお寄せください。

2011.04.06 | Comments(2) | 日本を想う/福島を想う

里山へ戻ったお父さん

もう70年も生きてきたんだし、特別悔いはありません。我が家が最高です。

今クロッカスが咲き始め、裏山は旧道まで福寿草が咲き乱れて、幸せな気持ちでいっぱいです。

今日は菜の花ご飯を作って美味しいので、これからフィンランドに届けましょうか?



satoyama01.jpg


新潟へ避難したはずの父が、山奥の家へ舞い戻ってしまった。


satoyama02.jpg


福島で生まれ育って、結婚して家庭を持ち、子供を育て、孫が生まれて、
これまで一度も福島から出たことのなかった父。

放射能で水が汚染されていても、原発がこれ以上ひどい状態になっても、
もうどこへも逃げるつもりはないと言う。
自分の家で人生の最後を終えたいと言う父。


またもし大きな余震があったら山奥の家は孤立する恐れがあるし、
地震で湯沸かし器も壊れ風呂にも入れないというし、
持病の薬はちゃんと手に入るのだろうか?
できれば、もっと安全な場所に避難していてほしい…
いろいろな言葉が頭に浮かんできたけれど、もう何も言えなかった。


それが父の選んだ幸せなのだから。

satoyama04.jpg


きっともう里山にはフキノトウが顔を出しタケノコの芽も出て、

父は庭の畑を耕しまた新しい花の種を撒き、

これまでと何も変わらない田舎のありふれた春が訪れるだろう。


satoyama03.jpg



「アレクセイと泉」という映画を思い出しています。


2011.04.03 | 日本を想う/福島を想う

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