スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

白夜の夏

kesa2016.jpg
北欧の短い夏がやって来た。空は青く澄み、海を渡る風はカラっと爽やか、ライラックが香り、野に花咲きみだれて気持ちの良い季節。夕食をバスケットにつめて、家の近くの海辺で食べてみたり。
外に出て過ごすというのは、やはり開放感がある。

kesa2016_03.jpg
市場にはルバーブやサクランボが並びはじめ、ベリーの季節も始まった。
フィンランドの家庭でよく作られているシンプルなルバーブパイ(というか実際はパウンドケーキの生地のような…)は、よくこの季節に作っているけれど、冬馬はクランブルが好きなようなので、ルバーブとチェリーのコンポートの上にのせて、中にはマスカルポーネを入れた違うレジピを試してみたり。
夏は野菜や果物も豊富になるので、あれこれ作ってみようとやる気が出る。

kirrapa01.jpg
kirrapa02.jpg
北欧は只今白夜の季節。夜23時頃まで明るいので、時間の感覚が冬とはまた違った感じでズレて来て、どんどん夕ご飯や寝る時間も遅くなり、生活サイクルが変わって来る。
冬馬も外が明るすぎてなかなか今迄の時間には眠れないので、朝起きる時間も遅くなりプリスクールへ行くのも毎朝30分以上は遅刻…。フィンランドの保育園は遅れて行ってもとくに何も言われず、ゆる〜い感じなのだけど、夏休み明け8月からは小学校に入学するので、さすがに毎日遅刻では授業についてゆけなくなるのでは…と、ちょっと心配になるけれど。

kesa2016_02.jpg

スポンサーサイト

2016.06.16 | お菓子/飲み物

ラズベリーチーズケーキ

只今いろいろなベリー類が旬のフィンランド。
市場で見かけたフィンランド産のVadelma(ラズベリー)で、久しぶりにチーズケーキを作った。

vadejuuskakku01.jpg
生地はクリームチーズとヨーグルトを合わせ、即席で作ったラズベリーソースを混ぜ合わせたもの。
レシピではヨーグルトは水切りが必要だけど、フィンランドでは水切り不要のギリシャヨーグルトが普通に売られているので便利。ビスケットで作った台の上にも、これでもかという程びっしりラズベリーを並べて、上に生地を流しこんでゆく。

vadejuuskakku02.jpg
チーズケーキはレアからベイクド、スフレまで皆大好き。今回のレシピはオーブンの天板にお湯を張りスチームで蒸したもの。生地はふわふわでムースのよう。
柔らかすぎて切り分けたら崩れてしまったけど、ラズベリーの酸味とクリームチーズとヨーグルトが合っていて、思いのほかさっぱりとしたケーキだった。
ヨーグルトのかわりにサワークリームでもいいらしいので、今度はスメタナクリームをいれてみようかな。
ラズベリーの部分はブルーベリーや苺、チェリーでも合いそう。

vadejuukakku03.jpg
出来上がったケーキの上には、Karhunvadelma/Karhunvatukkaとよばれる黒いラズベリーのようなベリーやレッドカラントなども飾りつけてベリー三昧。
夏の短い間だけ、旬のベリー類をふんだんに使ったケーキが我が家のテーブルに並ぶのだった。

2015.08.19 | お菓子/飲み物

クリスマスのジンジャークッキー

仕事の方も一区切りついた感じなので先々週辺りから少しづつクリスマスのお菓子を焼き始めました。
フィンランドのクリスマスのお菓子の代表といえば、ジンジャークッキー。フィンランドではPIparkakku(ピパルカック)またはPipari(ピパリ)と呼ばれています。
ま、1年中お店では売られてますが、この時期はとくに数種類のメーカーのものが平積みで大量に置かれています。冷凍生地も売っていて作るのもわりに簡単なので、手作り派も多いお菓子。ジンジャークッキーでお菓子の家を作るのも人気。

pipari01.jpg

今年は焼いて缶の箱に入れて置くとあっと言う間に家族に食べられてしまうので、大量に生地から作っては、ほぼ毎週焼いています。
生地にはジンジャーの他にシナモン、カルダモン、クローブなど数種類のスパイスを効かせて薄く焼くのが北欧風のようです。薄いのでついつい何枚も食べてしまい、さらになくなるのが早いような…。
我が家は皆スパイス大好きなので、結構たっぷりと入れて。それでも焼き上がると強すぎる感じはしません。

pipari_t02.jpg

pipari_t01.jpg

今年は冬馬と一緒に作りました。作っている側から待ちきれずに生地のつまみ食い(苦笑)。めん棒を使って生地を伸ばすことも、ちょっと説明しただけで結構スムーズに出来て、そんなことにも成長を感じます。


piparikoriste01.jpg

クッキーの中を星型やハート型などで小さく抜いた部分に砕いたキャンディーを詰めて、ステンドグラスクッキーにしてみよう!と思いついたのはいいけれど、実際にやってみるとそう簡単にはいかなかった…。
最初の計画では、クッキーを何枚か紐でつなげて窓辺に吊り下げたら可愛い!と思っていたのですが、2枚つなげただけでもクッキーの強度が耐えきれず切れてしまい上手くいかず…。キャンディーの部分も室内に置いておくと暖かすぎて溶けてきてベタベタになるし…。
うーん、生地をさらにかなり薄く伸ばして軽くしつつ、相当固めに焼いて強度を上げないとダメなよう。そうするには生地の配合も考えないといけないかも。
使うのに丁度いい棒付きキャンディーの色も探したけどあまり種類がなかったし。何か代用できるものはないだろうか?
ステンドグラスクッキーは、また来年しつこくリベンジするかもしれません(笑)

piparikoriste.jpg




2013.12.22 | お菓子/飲み物

6月はルバーブのケーキ

フィンランドの6月のお菓子というと、ルバーブのケーキがあります。
市場などにもルバーブが出回り、ケーキやジャム、Kiisseli(キーッセリ)というトロミをつけたデザートに入れたりもします。
ルバーブは茎の部分だけ使います。繊維が豊富なので、食べ過ぎるとお腹が緩くなります(苦笑)。

ruba01.jpg

今回はルバーブのケーキをフィンランドのレシピを見て作ったのですが、かなり酸っぱいPiima(ピーマ)とよばれる飲むヨーグルトを入れるレシピが多く、ルバーブ自体も酸味が強いので入れようかどうか迷った末やめて、リンゴジュースをかわりに入れました。
他には生地にカルダモンも少々。表面に切ったルバーブを散らして焼き上げます。

ruba02.jpg

焼き上がってからシナモンもふりかけました。シナモンはフィンランドのお菓子によく使われるので、これを入れるとよりフィンランドっぽい気がします(笑)。ルバーブは体内のカルシウムを奪いやすいので、アイスクリームやクリームなどの乳製品と一緒に頂きます。

ruba03.jpg

先日お店ではじめて刺繍ワークショップを開催した際、お茶の時間にも季節のお菓子をと思い、Raparperikakku ルバーブケーキを参加者の方へお出ししました。
20個くらいは焼いたので、家でも食べました。

我が家は全員酸っぱいもん好きなので、まだ3歳の冬馬でさえも酸味の効いたピクルスなどぱくぱく食べます。でもルバーブの酸っぱさはまたちょっと違う感じなのでどうかな…と思いましたが、アイスクリームが好きなので一緒に食べられるのが気に入ったみたいです。


2013.06.19 | お菓子/飲み物

フィンランド人とPiparkakku ジンジャークッキー

クリスマスまで後1週間程になってきました。日本程のにぎやかさはないものの、ここフィンランドもクリスマスに向けて静かな盛り上がりを見せている感じです。
フィンランド人がクリスマスに食べるお菓子というとPiparkakku ジンジャークッキーがあります。1年中売られてはいますが、クリスマス時期の消費量はものすごいです。Glögiグロギと呼ばれるスパイス入りホットワインと一緒に毎日のように食べます。自分で手作りする人も多く、型をぬいて焼くだけの冷凍生地も売られています。
雑貨屋さんにお勤めの友達からオススメ商品としてもらったのは、グロギを飲むカップのふちにPiparkakkuがひっかけられるようになっているクッキー型。

glogipiparu.jpg

素晴らしいアイディアだ!とフィンランド人に大好評だそうです。日本人的には、そこまでPiparkakkuがかかせないのか…とやや笑いがこみあげてくるのですが(笑)
旦那さんを見ていても食後はいつもPiparkakkuをむしゃむしゃ食べているので、テレビを見るために移動する時などにマグにひっかけられて持ち歩けるから便利だそうです。


kumaglogi02.jpg

たまにしかクッキーなど焼かない私ですが、実はクッキー型は大好きで沢山もっています。
今年も一つ手に入れました。フィンランド郵便局から毎年クリスマスグッズも発売されているのですが、それが結構可愛いのが多い。今年は郵便パッケージにもなっているmarimekkoの「Kanteleen kutsu」柄の箱の中にクマのクッキー型が入れられて販売されていました。
このクマ型、ものすごく大きいです。計ってみたら18cm近くもあって驚きました。普通の大きさのPiparkakkuを一枚一枚たくさん食べるくらいなら大きいのをいっぺんにドカっと食べた方がいいって感じでしょうか…。
こちらでは日本人にはあまり思いつかないようなフィンランドらしい面白いクッキー型がいろいろと売られています。

kumaglogi01.jpg


2011.12.16 | お菓子/飲み物

Pääsiäinen イースター 2011

paasiainen01.jpg

24日はイースター 復活際でした。
今までイースターでも特別飾りつけをしたりするわけでもなく、殺風景だった我が家でしたが、今年は初めてリースや置ものを買ってみました。
ハカニエミの屋外市場で、おばあちゃんが売っていた猫柳と小さいイースターエッグのついたリースと、編みぐるみで出来たニワトリ。どちらも2ユーロと、お買い得だった。もちろんこれは、全部おばあちゃんの手作り。素朴な感じでほのぼのしています。さっそくリースは玄関のドアにつけました。
フィンランドでは季節の行事ごとにドアにリースなどを飾りつけする家が多いです。

mammishotti.jpg

イースターの料理というとラム肉があるらしいけれど、旦那さんがラムが苦手ということで、これまた特に何も作らない我が家…。
今年はMämmi(マンミ)を使った飲み物なぞ、作ってみました。これは昨年作ったマンミ入りマフィンと同じ料理雑誌に載っていたレシピ。
材料はマンミとコニャック、オレンジジュース(100%)、バニラクリーム、最後に泡立てた生クリームをトッピング。
味の方は、飲み物っていうよりデザートって感じでした。冷やした方が美味しいです。
でも一度作ればもう満足かなって感じでしたが…(笑)。
いつも我が家は、マンミを買っても一箱なかなか食べきれないので、こうしていろいろアレンジして消費しないといけないのです(苦笑)。

2011.04.25 | お菓子/飲み物

小さな赤い実

フィンランドの夏の果物の代表といえば苺ですが、今年は猛暑のせいで店に出た時点で熟しきっていて、買ったその日か次の日には食べきらないと特に国産のは傷みがはげしく、冬の保存用に冷凍するのもキビシイ感じ。そんな中、市場で目にとまったのはPunaherukka・Punaviinimarja/レッドカラント(赤フサスグリ)。

<punaheru01.jpg

日の光に当たるときらきら輝いて、まぁるい小さな赤い実がルビーみたい。自然のつくった色や形って本当に美しいなぁと見とれてしまいます。
つぶつぶ赤い房が垂れ下がっているのが、なんとも愛らしい。

punaheru00.jpg


そういえばEsteri Tomulaが絵付けしたレッドカラントの小さな絵皿があったっけ、と本物の実と並べてみました。赤い実の可憐さが、よく描けてます。

punaheru_lauta.jpg

ためしに1リットル程買ったのですが、酸味が強く生で食べるのにはあまりむいてないレッドカラントは、お菓子の飾り用に使う他はあまり思いつかず、とりあえずジャムにしてみました。



【“小さな赤い実”の続きを読む】

2010.08.04 | Comments(14) | お菓子/飲み物

イースターの黒いお菓子アレンジ

金曜から月曜までイースター休日でした。
フィンランドでイースターのデザートというとMämmi(マンミ)というライモルトから作られた、見た目が黒くてネトッとしたとても美味しそうに見えないお菓子があるんですが…他にこの時期これといった物もないので何となく食べてます…。
でもすごく好きってわけでもなく…味が単調で飽きるっていうか、濃厚なアンコをさらにネバっとさせたみたいな微妙な味…。
これに牛乳をかけて食べるのが一般的なんですが、もっと他に違う食べ方はないのか…と思っていたら、お義母さんが私のために定期購読を申し込んでくれた『MAKU』というこちらの料理雑誌に、Mämmiからインスピレーションをうけたレシピというのがありました。
題してMämmiのマフィン。
美味しいのかどうかわからないけど、とりあえず試しにやってみようって事で作ってみました。

mammimuffi03.jpg

結果は、Mämmiが入ってるのかな?って感じで、かなりマイルドになるので言わなければMämmi入りってわからないかも。一日おいて食べたら、甘さ控えめ黒糖入りマフィンって感じで、けっこういけました。
でも一回作ったら満足してしまったので、もう次回作ることはないような(笑)
ところで私がこれを作っている間、な、何を入れてるのっ!!とアセッていた旦那さん。出来上がったマフィンを見てちょっと腰が引けてた。さらに私が買って来たMämmiよく見たら砂糖なしだったので、甘いもの中毒の旦那さんは、砂糖なしなんてナゼ買ってきたのっ!と大騒ぎ…。どうせマフィン作る時に砂糖入れてるんだから私的にはちょうど良かったけど。
旦那さん的には、やっぱりMämmiはそのまま食べた方がいいらしい。

他にもMämmiを使ったカクテルのレシピもあったので挑戦しようとしたんですが(笑)金曜からずっと酒屋さんが閉まってしまう事を忘れていて、肝心のコニャックやウィスキーが買えず断念…。
またやる気になったら来年にでも作ってみようかと。
こちらでは一般のスーパーなどではアルコール度数の低いビールしか買えず、お酒はAlkoという酒屋でしか買えません。そして祝祭日は絶対にAlkoは開いてません。なぜなら休日というと飲んだくれるフィンランド人が多いため、その防止の意味もあるようです。
冬馬を散歩につれて行って帰ってきた旦那さんが、まだ金曜の朝だっていうのにもうベロベロになって海岸で寝転がったり、千鳥足で歩いている酔っぱらいを数人見たと言っていた。
どんだけ飲むんだフィンランド人…。
祝祭日というと倒れるまで浴びるように飲む者多数だそうです。なぜにそこまで…。


2010.04.06 | Comments(12) | お菓子/飲み物

«  | HOME |  »

プロフィール

maco

Author:maco
3人と1匹フィンランドの日々
・söpö~日本での日々
・postimerkki
 ~切手蒐集の愉しみ

My flickr

maco-motion. Get yours at bighugelabs.com

リンク

北欧のアンティーク雑貨と手仕事の店 カスパイッカ
Instagram

月別アーカイブ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。