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節目の誕生日

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冬馬に続いて、先週は夫の誕生日。
フィンランドでは節目とされる0がつく年齢のとくに50歳の誕生日は盛大に祝う習慣があるけれど、夫はパーティーなどが苦手なので、とくにやる必要ないと言われていたので、いつものガトーショコラを焼いて、マカロンやベリー類を沢山のせてちょっと飾りを盛り盛りにしただけ。
夫の誕生日当日の夜に冬馬が突然熱を出して、よくなったと思ったら週末にまた具合が悪くなり、ワタワタしている間に過ぎていった…。そんなわけで、夫の誕生日もグダグダになってしまった。

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夫としては、夏休み中に大学時代の友達と、島にあるサマーハウスに野郎ばかり泊りがけで存分に飲んで騒いで祝ってもらったので、それでまぁまぁ満足なのかも。年に何度かは妻子も禁制の男ばかりで集まって、ドンチャン騒ぎをして発散しているので、ガス抜きになっていいのかもね。
それにしても、夫と同年代の友達はすでに成人している子供もいたりして、だいぶ我が家とは年齢が離れていることに今更ながら驚く…。
先は長いね…。お父さん頑張って!

ずっと観たかった「人生フルーツ」というドキュメンタリーをやっとみた。
ああいう風に歳を重ねる夫婦になりたいものだけど、それにはもっと夫を大切にしてあげないといかんなぁと、ちょっと反省した。


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2018.09.25 | 暮らし

9歳の9ロール

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冬馬9歳になりました。
今年の誕生日ケーキは、本人の希望でまた抹茶ロールケーキ。今年は小豆クリーム、栗かのこ乗せ。
あんまりやる気が出ず、気持ちの乱れが表れた結果、デコレーション失敗…。よく見ると生地も裏返すの忘れて、シワシワのまま巻いてるし…。
それでも栗かのこは、お正月に頂いた小布施の桜井甘精堂のもので、大きな栗がぼんぼん入っていて、すんごく食べ甲斐があり、見た目はヘロヘロだけど抹茶の生地と小豆クリームの組み合わせは文句なしに美味しかった。
で、冬馬に誕生日会はどうする?と聞いてみたら、今年はやらなくていいと。ついに誕生日会は卒業!ばんざい!と思ったら、来年の10歳は盛大にやりたいと…。まだ、やる気あるんだ…。
フィンランドでは0がつく誕生日は盛大にやる習慣があるしね…。

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で、プレゼントも何も買ってない。本人もこれが欲しいというのが特にないようだし。
なんだかグダグダの9歳の誕生日でした。
大人になったってことかな…?
体もかなり大きくなり、足のサイズは私と同じ、もうすぐ身長も同じ。大きくなるの早いなぁ…。
でも、こんな大きな図体で、まだ膝にのってきたり、お母ちゃん抱っこ〜とやるんです…。
私から息子の体はみ出してるんですけど…。
男の子は甘えん坊ですね。

2018.09.20 | こども部屋

元旦 2018

2018年の元旦は、日本から遊びに来ていた友人家族と過ごした。
ささやかながら、お節を自分で作るようになって何年か経つけれど、今年は初めて家族以外の人に振る舞うことになり、いつもより力が入った。

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お雑煮も、いつもより丁寧に鰹節と昆布から出汁をとって、福島の味を再現しようとしてみたけど、どうだっただろう。友人の旦那さんは生粋の江戸っ子、友人も東京育ちなので、醤油ベースで少し濃いめの味付けも違和感はなかったようで、喜んでくれたけれど。

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今年は頂きもので丁度いいサイズの昆布があったので、中にサーモンを入れて初めて昆布締めも作ってみた。かんぴょうがお寿司用のすでに味付けされたものしか手に入らなくて、柔らか過ぎて切れたり長さがも足りず巻くのに苦労したけれど、なかなか美味しく出来て家族にも好評だったので、出来れば来年も作りたい。

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友人が伊達巻きと松竹梅の模様入り紅白かまぼこも日本から持参してくれて、食卓が華やいだ。冬馬は初めて食べた伊達巻が大好きになったようだ。私も10年ぶりくらいに食べた気がする。
小布施にある老舗の美味しい栗の甘露煮も持って来てくれたけど、かなり賞味期限が長いので家族でどうぞと言われ、それはまだ手をつけずに大切にとってある。

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献立覚書
黒豆、八幡巻、鮭の昆布締め、いくらの醤油漬け、なます、お煮しめ、金柑の甘露煮、叩き牛蒡、酢レンコン、スモーク海老、紅白かまぼこ、伊達巻。デザートは抹茶と黒豆のチーズケーキ。
ウズラの卵も見つけたので、茹でて煮しめ用に飾ってみた。下半分にビーツの漬け汁を利用して色付けしたのだけど、いい感じに薄もも色に染まったと思っていたら、冷蔵庫に入れたあと水分が出てしまったようでほとんど色落ちしてしまった…。どうやったら色止め出来るのだろうか。
人数も倍なので献立も増やし、いつもよりお節作りにも時間がかかったけれど、今年は少し早めに取り掛かったので余裕を持って出来た。

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シャンパンから始まり、日本酒や梅酒も飲んで、大いに食べて、沢山お喋りして、今年最初の日をとても楽しく過ごすことが出来た。
子供同士も最初は人見知りしていたけれど、最後は打ち解けて一緒に楽しく遊んでいた。冬馬は、友人の息子君から和菓子の手づくりキットを貰って、後日大喜びで作っていた。
友人家族に感謝。



2018.01.07 | 暮らし

クリスマス 2017

すっかりご無沙汰のブログですが、クリスマスの様子を記録として。
2017年のクリスマスは、義母の体調がよくないこともあり、ロヴァニエミには帰省せずヘルシンキで過ごしました。

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昨年は出遅れて、天井につかえる程大きなものしか残っていなかったので、今年は1週間早めにツリーの生木を買いにゆき、丁度いいくらいのサイズのものを飾ることが出来た。しかし早すぎたためか、セントラルヒーティングの効いた暖かく乾燥した室内での葉の落ちようはものすごくて、フィンランドでは1月6日のLoppiainenと呼ばれる公現祭まで一般的にツリーは飾っておくのだけど、クリスマス過ぎた辺りから、少し触れただけでもザザーッと一枝全部の葉が落ちるほどで、やむなく数日前に片付けた。やはりツリーは、伝統的に24日のクリスマスイヴに飾るというのは理にかなったことなのだなと思ったり。

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フィンランドのクリスマス料理のメインであるJoulukinkku(クリスマスハム)を今年は夫が焼いてくれた。豚肉の塊は夫の仕事関係からのクリスマスプレゼントだったのだけど、ついてきたレシピはどうやら低温ローストだったようで、4kgとクリスマスハムにしては小さめにも拘らず8時間もかかったけどジューシーに出来た。仕上げの表面の味つけは毎年ちょっとづつ変えていて、今年はコニャック入りマスタードとピーナツバターに砕いたピスタチオを混ぜて塗ってみたら、香ばしくて美味しかった。

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後は、Graavilohiというサーモンの塩漬けやバルトニシンのマスタード漬け、Rosolliというビーツや人参、リンゴなどが入ったサラダ、Laatikkoという根菜のキャセロールは冬馬が唯一食べられるBataatiという外見はサツマイモそっくりだけど中はオレンジ色の芋で作った。
フィンランドのクリスマス料理やお菓子はシンプルでさほど手間もかからないので、準備も前日くらいからでよいので気軽だ。

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2018.01.07 | 暮らし

8歳の誕生日

冬馬が8歳を迎えた。
相変わらず年にきっかり10cmづつ身長が伸びていて、足のサイズも私とほぼ同じになり、ひょろっとした背格好がふとした時に、もう子供ではなく一瞬青年のように見える時もあったりするのだけど、まだ今も抱っこ~と甘えて膝にのってくる。完全に私の体から手足がはみ出し支えきれず収まりが悪い様子を見ると、こんなに大きくなったなぁと思うと同時に少し淋しく感じたりもする。
それもつかの間、図体が大きい分、口答えや反抗もどんどんパワーアップしているので、親もカッとくることが多々ある。このアンバランスなところが、これから大きくなってゆくのかもしれない。

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今年は栗が好きな息子へモンブランを作った。栗クリームが手に入らず、こちらで比較的手に入りやすいボンヌママンの栗ジャムで代用したのだけど、生クリームを混ぜたところで緩くなり過ぎて絞るのがうまくいかなかった。日本からモンブラン用の沢山細かい穴のあいた口金まで持参したというのに(苦笑)。第一ジャムでは甘すぎて、甘党の夫も息子もさすがに少量でギブアップ…。
後日、フランス産の栗ペーストが売られている場所があるという情報をもらったので、いつかまたリベンンジしようと思う。

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私から息子への8歳の誕生日プレゼントはキックボード。ちょっと前から自転車に乗れるようになり、楽しくてどこにでも自転車で行きたくなっていた息子は、キックボードにも乗りたくなったようだ。家にいるとゲームばかりするようになってしまったので、なるべく外に行って体を動かして遊ぶように仕向けている。しかし一旦外に遊びに出て行くと今度はいつまでも帰って来ない、両極端なところがある。

今年は誕生日が近づいても友達を呼びたいと言わないので、ついに誕生日会は卒業かと思いきや、ぎりぎりになって、とある場所を借りて誕生日会を開きたいと言い出し、初めて自宅以外の場所で開いた。
そのとある場所というのが、息子の友達の何人かにも招待されたことがあるサバイバルゲームの遊び場。インドアのフィールドがあり、赤外線レーザーガンを使って対戦型のシューティングゲームをする場所があるのだ。
ここは大人も遊べる所で、私としては小学校低学年からって早過ぎると思うのだけど、なんせ夫自身がこういうのが好きで、冬馬が6歳くらいで連れて行ってしまい、すっかりサバゲー好きになってしまったのである…。
私も一度だけ一緒にやったことがあるけれど、中は薄暗いし、レーザーガンも使いこなせず、すぐ敵に撃たれてしまうので、ちっとも面白くなかった。アウトドアの方がまだ開放感があって楽しい気がするのだけど。レーザーガンもベストも結構重いのに、大人顔負けに使いこなし遊ぶ子供達とは対照的に、全くついていけない自分なのだった…。

今回も男の子ばかり10人も集まり、さらに自分も一緒に参加したいという親まで現れ、けっこうなグループで対戦することに。いつもの誕生日会だったら親は子供の送り迎えをするだけなのに、サバゲー好きな父親どころか母親もいることにちょっと驚いた。
誕生日会を開く部屋は別室にあり、そこにはモニターもあり対戦の様子を見ることが出来る。2回戦ってその後は用意されたホットドッグやお菓子やジュースを飲み食いして、みんな満足してあっという間に帰って行った。
いやぁ楽。事前準備も後片付けもしなくていいって本当に楽。
年齢が上がるにつれ自宅で誕生日会をやるという子は減って、こんな風にどこか遊び場を借りて開く子が多くなってきた。
家の近くというわけではないので、送り迎えする親は大変になってしまうのだけど、今回、親が都合で送り迎え出来ない家の子は一緒に車に乗せて行った。
夫的には誕生日会を開くのは今年で最後にすると言っていたけれど、さて来年はどうなることか。


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2017.09.28 | こども部屋

坂道と函館山

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フィンランドは真っ平らな国で、山といえるような山はないので、急な坂道がある街というものもほとんどなく、函館のような起伏に富んだ地形は、とても新鮮に感じた。
海があって山もあり、和洋折衷の家々の佇まいも素敵な街、函館。

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函館には沢山の坂道があり、函館山に行くまでの坂の途中には洋館やそれを利用した素敵なカフェが幾つも並んでいて、日本でも何処でもないような不思議な異国情緒を感じさせる。

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外国人墓地はロシアや中国、プロテスタント、カトリックなどに分かれ、みんな海を見下ろせる一等地に建てられていて、祖国へ帰ることなく異国で最期を迎えた人々を悼み弔ったのだろう。

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自分は死んでもお墓はいらないと思っていたけれど、こんな場所に埋めてもらえたら、安らかな眠りにつけそうな気がした。



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2017.07.09 | 日本を想う/福島を想う

小樽・余市へ

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2年ぶりに一時帰国した足で、今回は1週間ほど北海道を旅して来た。
まずは仙台空港から札幌千歳空港へ飛び、小樽へ直行。
翌朝は、朝市で腹ごしらえした後、小樽から電車で30分くらいの余市にあるニッカウヰスキー余市蒸留所へ。

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マッサンは見ていなかったけれど、ウイスキー作りにかけた情熱が伝わってくる酒蔵や建造物たち。異国でその生涯を終えたリタの人生についても思うところ多し。ウイスキーの試飲も色々出来て、夫はハイボールが気に入ったよう。

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余市という町の名は、かなり昔から知っていて、学生時代に寮の隣室にいた友人の出身地だった。ワイン作りなども盛んで、彼女の父親も果樹園をやっていると言っていた。あれから長い年月が過ぎ、彼女とは疎遠になり今は消息もわからないけれど、どこかで元気にやっていることを願う。

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2017.07.04 | 日本を想う/福島を想う

花時間

今年はなかなか春にならないなと思っていたら、一気に初夏へ。
久しぶりに花々を部屋にも飾って、季節を感じることができた。

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2017.05.25 | 草花木ノ実自然帖

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